こんにちは!マヨそば坊やです!
突然ですが、僕は今、お金がないです。そこで、節約術として家計簿アプリを使用し始めました。これまでなんとなくお金を使っていましたが、家計簿をつけることで「何にどれくらい使っているのか」を把握し、無駄遣いを減らせるようになりました。
そもそも家計簿とは?
家計簿とは、日々の収入や支出を記録する帳簿のことです。収入と支出の流れを可視化することで、無駄な支出を見直し、貯蓄を増やすことができます。
例えば、毎月の食費や光熱費、娯楽費を記録することで、「思ったより外食にお金をかけている」「電気代が高い月がある」といった発見ができます。お金の流れを知ることが節約の第一歩です。
家計簿をつけると良くなること5選

僕が家計簿をつけることで得られたメリットを5つ紹介します。
ストレスが減る
お金の流れが分かることで「いつの間にかお金が減っている」という不安がなくなります。いつも「あれ?財布にこれだけしかお金は言ってなかったっけ?」というストレスを抱えることがなくなります。「あ。〇〇を買うのに使ったんだった。」と確認できることでストレスを減らせます。
無駄遣いを減らせる
収支を把握することで、無駄な出費に気付きやすくなります。今までは自動販売機やコンビニなどでちょっとした飲み物や間食を買っていましたが、今ではそういう小さな出費から見直しています。
お金の管理能力が上がる
どれくらい貯金できるのか、どれくらい使っていいのかが明確になります。一回の買い物で欲しいものと予算をあらかじめ決めて、それ以外は買わないことや予算を超えないことを意識するようになりました。
支払い忘れを防げる
クレジットカードの引き落としや公共料金の支払いを忘れずに管理できます。毎月つけることで、「週末は〇〇と〇〇の支払いで1万円くらい使うから銀行には入れておく」というような考え方もできます。
将来の計画が立てやすくなる
貯金や投資の計画を立てるのに役立ちます。家計簿をつけるおかげで月に手元に残る金額が把握できます。そのおかげでお金をうまく活用できます。
紙の家計簿とデジタル家計簿の違い
家計簿には、紙で管理する方法とデジタルで管理する方法があります。僕はデジタルを使っていますが、それぞれ便利なところと不便なところがあります。
紙の家計簿のメリット・デメリット
✅ 書くことで記憶に残りやすい:自分の記憶に残りますし、紛失さえしなければ後から見直すのも簡単にできます。
✅ 手軽に始められる:お近くの書店や100円均一でも簡単に入手できます。
❌ 計算が面倒:いくつかの支払いをまとめる際は、電卓を活用しないと計算ミスにつながります。学が増えれば増えるほど計算が大変になるので少し大変です。
❌ 持ち歩きに不便:小さなサイズのものもありますが、ちゃんとしたものはノート大きさくらいあるので長期でお出かけする際などは持ち運びが不便に感じます。また持ち運びできないとお金を使ったのに書き忘れてしまうことがよくあるのでそこにも注意です。
デジタル家計簿のメリット・デメリット
✅ 自動計算でラク:金額を打ち込むだけで勝手に計算してくれます。その日の出費や1ヶ月の出費なども一目でわかるようになります。
✅ いつでもどこでも記録可能:買い物したときにすぐに記録できることで書き忘れを防げます。個人的には一番大きなポイントです。
❌ アプリの使い方に慣れる必要がある:金額の入力方法や、項目の変え方などアプリによって少し違いがあるので慣れが必要です。しかし使いこなせたら非常に便利です。
僕は手軽さと管理のしやすさからデジタルをおすすめします。
おすすめの家計簿アプリ & 家計簿関連書籍
おすすめ家計簿アプリ
- マネーフォワード ME(銀行やクレジットカードと連携可能)
- Zaim(シンプルで初心者向け)
- おカネレコ(手入力でも簡単に管理)
他にもアプリの種類は色々あるので自分にあったものがいいと思います!個人的には銀行などのお金の支出も管理できるマネーフォワードがおすすめです!
おすすめ家計簿本

SNOOPYかんたん家計簿2025
(レタスクラブムック)
¥979 税込
可愛いスヌーピーのキャラクターで毎日か書き込むのが楽しみになります!
1日3分家計簿2025
(ORANGE PAGE MOOK)
¥510 税込
こちらは書き込める内容が多くて機能性に優れています。お値段もリーズナブルなので2025年節約したい人は是非!

まとめ
家計簿をつけることで、お金の流れが分かり、無駄遣いを減らし、将来の計画が立てやすくなります。紙とデジタルのどちらも一長一短ですが、手軽に始められるデジタルがおすすめ。
アプリや書籍を活用しながら、ぜひ家計管理を始めてみてください!
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