こんにちは!マヨそば坊やです!今日は表情の描き分け方を練習して見ました。その中でも焦点を当てたのが「目」です!今回もアタムのデジタルイラスト講座 – YouTubeのショート動画を参考に、目でいろんな表現をされていたのを練習してました。気づいたポイントもいくつかあったので紹介していきます。
参考にさせていただいた動画
この動画を見て「目だけでこんなに感情を表現できるんだ!」と驚きと感動を受けました。顔全体で表情を表すものだと思っていまいたが、目元だけでも充分に感情表現されていました。僕もゆっくり再生しながら真似して描いてみました。
実際に描いてみた絵1

上から
- 睨みを切らしている顔つき
- メンチを切っている顔つき
- 混乱している表情
- アイドルのような表情
を表現しています。目元だけでも表情がわかるということが皆様にも伝わったのではないでしょうか?顔の中でも特に「目」は重要なパーツで注目を集めるのでたくさん書いて練度を上げていきたいです。
実際に描いた絵2

上から
- 目を閉じている表情
- 自然な表情
- 微笑みかけている表情
- 怒っている表情
を表現しています。上から2番目と4番目の同じ目を閉じている状態でもまぶたや眉毛の角度で別々の表情を表現しています。僕はまだまだイラスト初心者なので細かい描き分けは難しいですが、大まかな喜怒哀楽は表現できるようにしたいです!
気づいたポイント
僕が目元を描くときに気づいたポイントをいくつか紹介します。
- 横棒を引いてそれを三等分して左目、眉間、右目と印をつけることでバランスを取る
- さらに上と下に同じ感覚で補助線を引き、目の幅大まかに決める
- 最初は薄い鉛筆で下書きし、そこから濃い鉛筆で調整しながら描く
- ところどころ練り消しを使い、色のメリハリを付ける
少しの意識をしただけでだいぶお手本に近づけることができました。このことは目だけを描くのではなくて、実際のイラストでも応用できる技術だと思います。試しに目を意識して顔を描いてみました。
実際に描いた絵3

髪の毛や目以外のパーツはまだまだですが目の大きさやバランスは掴めているのではないでしょうか?それでもまだ目尻や黒目などは描き込みが足りないのでもっと精度良く描けるようになりたいです。
まとめ
今回は「目」の描き方について練習していきました。最初は目元だけで表情を表すなんて難しいと思っていました。しかし実際は目を閉じているだけでも色んな表現方法があってとても参考になりました。他のパーツも組み合わせたらもっと細かい感情表現ができるのではと思うので次回は鼻や口、ポーズなどについても色んなバリエーションを勉強していきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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