【挑戦記】お絵描き初心者が歩む、アナログからデジタルへの成長ストーリー

イラスト練習 体験記

〜ゲームや配信者ファンアートを目指して、今日から僕の挑戦記録〜

はじめに

僕はゲームや配信者が大好きで、ファンアートを描いてみたいという夢がありました。しかし、実は絵を描くのは得意ではなく、どこから始めればいいのか全くわからなかったんです。
そんな僕が、これをきっかけに「お絵描きの練習」を始めることにしました。これからは、日々の練習過程上達の記録をこのブログに残していこうと思います。最初は失敗も多いかもしれませんが、少しずつ自分の成長を実感できれば嬉しいです。

お絵かき

デジタルかアナログか:どっちで始める?

最初に迷ったのは、デジタルアナログのどちらでお絵描きを始めるかという点です。
もともと、iPadを持っていて、デジタルツールは便利で多機能なのでiPadで始めようと思ったのですが、初心者には操作が複雑すぎると感じました。たくさんの機能やソフトウェアの使い方に戸惑い、どうしても本来の「描く楽しさ」が損なわれる恐れがありました。

そこで、まずはアナログで基礎を固めることにしました。鉛筆練り消しゴムノートといったシンプルな道具で、線の引き方や陰影の付け方、そして基本的なデッサンの練習をすることが大切だと思います。その他に自分は不器用なので定規分度器コンパスなど図形をっく材料も用意しました。ある程度手に慣れてきたら、色塗りや下書きをデジタルに移行して、両方の良さを活かした方法を試していこうと考えています。

鉛筆は市販の2H,2B,6Bをそれぞれ購入しました!

チャンスがあったらデザイン定規も取り入れたいですね!


今日の課題:人の顔の描き方に挑戦!

第一回のテーマは「人の顔」です。人の顔は、表情や特徴が豊かで、絵を描く上で非常に難しいパーツのひとつです。参考にしている本は『デジタルイラストの「身体」描き方辞典』です。基本的な比率やパーツの配置を学びながら、シンプルなスケッチから始める予定です。

具体的には、以下のステップで取り組みます

  1. 顔の全体の輪郭と基本の形を鉛筆で描く。
  2. 目、鼻、口の位置を定規やガイドラインを使って正確に配置する。
  3. 耳や髪などの細かいディテールを追加する。

このプロセスを繰り返し練習することで、少しずつ人の顔が描けるようになるはずです。



基礎練習の重要性

絵の上達は、基礎練習の積み重ねによって実現されます。最初は完璧な作品を目指すのではなく、毎日の小さな練習で「線を引く感覚」や「陰影のつけ方」を習得していくことが重要です。

  • 毎日10分でも良いので練習すること
  • 過去の自分の作品と比較して成長を実感すること
  • 失敗を恐れずに、何度も描き直すこと

自分の進捗を記録するために、このブログに日々のスケッチや反省点、成功体験などを投稿していくつもりです。


描く楽しさを感じるためのヒント

お絵描きは単なる技術習得だけでなく、楽しむことが何よりも大切です。自分の好きなゲームキャラクター配信者のファンアートを描くことで、モチベーションがアップします。

  • 参考にする資料:好きな配信者の画像、公式アートなど
  • リラックスできる環境:好きな音楽を聴きながら、自由な発想で描く
  • 自己評価を大切に:初めはうまくいかなくても、少しずつ上達していく自分を認めよう

このように、楽しむことが上達への最短ルートです。


アナログからデジタルへ:段階的な移行のすすめ

最初はアナログで描いて基本を学び、慣れてきたらデジタルにシフトするのが理想的です。アナログの良さは、直接手で描くことの温かみと、細かな感覚が鍛えられる点にあります。一方、デジタルでは色補正修正が容易で、効率的に作業が進められます。

  • アナログのメリット:直感的な表現、手の感覚が磨かれる
  • デジタルのメリット:編集が簡単、バリエーションが豊富、保存や共有が容易
  • おすすめの移行方法:まずはアナログで基本を固め、下書きをスキャンしてデジタル編集ソフトで仕上げる方法を試してみましょう。

デジタルに移行する際僕はiPadで描こうと思っています。アプリとしてはCLIP STUDIOで後にペンタブなどPCに移行した際にもスムーズに移行できるようにと思います。使い方などはこちらの本を購入しました。



日々の練習記録と自己評価の方法

お絵描きの上達は、継続自己評価にかかっています。毎日の練習記録をブログやSNSでシェアすることで、フィードバックを得られる環境を作りましょう。また、定期的に自分の作品を振り返り、改善点を明確にすることが重要です。

  • 練習記録のポイント:何を練習したか、どの部分が上手くいったか、次の課題は何かを記録する。
  • 自己評価ツール:写真やスキャンデータをグラフ化し、上達度を数値で把握する方法もおすすめです。

ただ人の作品を模写した際にブログやSNSに投稿する際は注意が必要です。僕の場合はまだその段階まで画力が到達してないので毎日コツコツ頑張りたいと思います。


まとめ

今回のブログでは、ゲーム配信者のファンアートを目指すきっかけとなった僕の挑戦記録を綴ります。絵を描くのが苦手だった僕が、アナログから始め、段階的にデジタルへ移行する理由や、今日の課題である人の顔の描き方への挑戦、そしておすすめの教材と自己評価方法についても詳しく紹介しました。最初は小さな一歩から始まりますが、継続することで必ず上達し、自分自身の成長を実感できるはずです。これからもこのブログを通じて、挑戦の記録や上達のヒントを発信していくので、ぜひ応援してください!

マヨそば坊や

僕は現在22歳のニートです。小中高時代は順風満帆な日々を過ごしていましたが、大学に入学後、友達ができず、周りに遅れを取っているという劣等感から学校に通うのが億劫になりました。その結果、不登校となり、退学を決意しました。今は新しく目標ができてそこに向かって頑張ってます!

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