はじめに
みなさんはよく運転しますか?僕はほとんど運転してませんでした。久しぶりに車を運転すると、免許を取った当初の感覚を忘れてしまっていることがあります。
特に長期間車に乗っていない場合、操作に戸惑ったり、不安を感じたりすることも少なくありません。この記事では、ペーパードライバーや長距離運転が初めての方に向けて、安全に運転を再開するためのコツを紹介します。
僕も車の免許を取って約2年半経ちましたが、免許を取ってすぐに乗ったくらいでそれ以降ほとんど運転していませんでした。そんな僕がまた車に乗るようになったので、「久しぶりに車に乗るの緊張するなぁ」と思う人は是非読んでみてください!

久しぶりに車に乗るのはなんか不安だし怖いから嫌だなぁ。
せっかく免許取ったけど、いまでは身分証にしか使ってないなぁ。

マヨそば坊や
僕もつい最近までそうでした…
そんなあなたに伝えたい内容になっています!
僕自身の体験を交えながら、具体的なアドバイスを3つと長時間運転する際の注意点を2つお伝えします!
車に乗る機会を増やすこと

久しぶりの運転では、操作の感覚を思い出すのに時間がかかります。僕も1年以上運転から遠ざかっていましたが、ある日、親を迎えに行く必要があり、再び車に乗ることになりました。
最初は車が変わっていたこともあり、新しい車の操作に戸惑い、エンジンのかけ方やライトのつけ方さえ忘れていたほどです。そのため、まずは短い距離で感覚を取り戻す練習をしました。近場の買い物へ出かけたり、駐停車の練習をしたりすることで、徐々に自信を取り戻しました。
特に駐車は慎重に行いましょう。慣れるまでは時間がかかるため、焦らずに安全第一で取り組むことが大切です。他の車を傷つけたり、自分の車が傷つけたりすることは絶対に避けましょう。
不安な要素を取り除く
運転に集中するためには、不安要素をあらかじめ取り除くことが重要です。目的地までのルートを事前に調べ、標識や看板を確認しておくことで、安心して運転できます。また、ガソリンを満タンにしたり、トイレを済ませたりといった準備も忘れずに。
僕の場合、急なルート変更や寄り道は難しかったため、あらかじめ決めたルートを走るようにしました。このように、運転に余計なストレスをかけない工夫がポイントです。
僕の場合、本当に不安性なので教習所でもらった教科書や問題集を読んでました。そこまでする必要はないと思いますが、不安要素を徹底的に排除したい人は真似してみてください。(教科書が残っていれば…)
距離と時間を徐々に伸ばす
いきなり長距離を運転するのは避けましょう。最初は近場の目的地に向かい、徐々に距離を伸ばしていくのがおすすめです。知ってる道を車で通ることで安心して運転できます。余裕があったら道順を変えたりするといつもと違った感覚で運転できます。
僕も最初は近くのスーパーに行き、その後少し遠いショッピングモール、最終的にはナビゲーションを使い片道60キロの距離まで運転できるようになりました。
僕の使ってるナビアプリ‐NaviCon:スマートフォンで調べて簡単に目的地を設定できるのでナビ初心者にもおすすめです。

運転に慣れてくると、自信がつき、長距離運転も苦にならなくなります。
長時間運転の注意点
長時間の運転には、以下の2つのポイントに注意しましょう。
こまめな換気
寒い時期は暖房を使いがちですが、車内が暖かくなりすぎると集中力が低下することがあります。

僕も途中でボーっとしてきて危険を感じたのでこまめに窓を開けて換気し、新鮮な空気を取り入れましょう。そうすることで気分転換にもなりますし外の景色や音などを楽しむこともできます!
運転を楽しむ工夫
長時間の運転では、集中力が切れることもあります。学校で授業を50分間ずっと聞いていると疲れたり、集中力がなくなってきたりするのと一緒で、運転中はずっと同じ体勢でいることになります。僕は今回が初めての長距離の運転だったので緊張もあり途中で疲れてきました。
なので音楽を流したり、ガムを噛んだりすることで気分転換をしました。運転に楽しさをプラスすることで、疲れにくくなり、集中力を保つことができます!

運転中は眠気が一番の敵なので刺激の強い味をおすすめします!
ロッテ キシリトールガム
<ブラックミント>ファミリーボトル 133g
Amazonより
まとめ
久しぶりの運転に不安を感じている方も、コツを押さえれば安全に車を乗りこなせます。運転機会を増やすこと、不安を減らす工夫をすること、そして少しずつ距離を伸ばして慣れることが大切です。
「せっかく免許を取ったのに運転しないのはもったいない」と感じている方に、この記事が背中を押すきっかけになれば幸いです。
あなたも久しぶりの運転に挑戦してみませんか?
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