こんにちは!マヨそば坊やです!
みなさんは住民票ってどこで発行していますか?
僕は今まで、ずっと市役所や区役所で発行していました。ところがもっと便利な方法があることを知ったので、今回はそれを紹介していきます!
そもそも住民票が必要な場面とは?

住民票は、以下のような生活のさまざまな場面で必要になる重要な書類です。
- 銀行口座の開設
- 運転免許証の取得
- 携帯電話の契約
- 住宅ローン控除制度の申請
- 就職先やアルバイト先への提出
僕もアルバイト先に提出するため、近くの市役所で住民票を取得しました。ただ、市役所の手続きには書類記入や受付時間の制約があり、正直少し面倒でした。
後で役所の方に教えてもらったのですが、実はマイナンバーカードがあればコンビニで住民票を取得できるとのこと!

マイナンバーカードがあればコンビニでも作れますよ!
しかも役所で発行するより100円安いです!
そこで今回は、コンビニで住民票を発行する方法を詳しく解説し、マイナンバーカードの便利な活用法を紹介します。
コンビニで住民票を取得する方法

コンビニで住民票を取得するには以下の手順です
- マイナンバーカードを準備する
- 有効なマイナンバーカードが必要です。カード発行時に設定した暗証番号(4桁)が必要になるので、確認しておきましょう。
- 対象のコンビニを探す
- ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなど多くの大手コンビニで利用可能です。
- 多機能コピー機で操作
- 店内のコピー機の「行政サービス」または「住民票発行」を選択します。
- マイナンバーカードを機械に読み込ませ、画面の指示に従って手続きを進めます。
- 必要事項を入力
- 発行する住民票の種類や世帯員の情報を選択します。
- 発行料を支払う
- 発行料は200円~300円程度。市役所で取得するより安い場合があります。
- 住民票を受け取る
- 発行された住民票をその場で受け取れます。
営業時間に縛られることなく、24時間対応の店舗なら深夜や早朝でも取得可能です。これなら急な提出にも対応できますね!
マイナンバーカードがあればこんなに便利だったのかと初めて知った僕は、他にも使える便利なサービスを見逃してしまってるんじゃないかと思って他にも活用できるのか調べてみました。
マイナンバーカードの活用法
住民票の取得以外にも、マイナンバーカードはさまざまな場面で活用できます。
マイナポイントの利用
キャッシュレス決済サービスでお得にポイントを貯められます。
健康保険証として利用
病院の窓口でマイナンバーカードを提示するだけで、健康保険証の代わりになります。
オンライン行政手続き
e-Taxでの確定申告や引越しに伴う転出届の手続きもオンラインで簡単に行えます。
身分証明書として使用
写真付きの公的証明書として利用できるため、運転免許証がない人にも便利です。
僕はこの中でも初めて知った「マイナポイント」調べてみました。
マイナポイント:マイナンバーカードの発行を催促しキャッシュレス決済を普及させる目的で行われる、政府の特大ポイント還元キャンペーン。
マイナポイント事業の背景と目的
- 目的: 個人番号カード(マイナンバーカード)の普及促進と、消費税率引き上げに伴う消費活性化。
- 発表日: 2019年9月3日。
- 予算:
- 2019年度補正予算: 21億円。
- 2020年度予算: 2478億円(内訳: 約2000億円が還元ポイント、約500億円が経費)。
- 運営構造: 総務省から環境共創イニシアチブ(約350億円で委託)、その後電通などに再委託。
利用方法
- 対象: 個人番号カードを取得した消費者。
- 内容: 指定した電子決済サービスの1つにマイナポイントを還元。
- 還元率: チャージまたは購入金額の25%、最大5000円分。
- スケジュール: 2020年7月1日から利用予約・申込受付を開始。
問題点と課題
- 誤登録
- 他人の決済サービスIDを誤って登録した場合、その登録が有効となる。
- 問い合わせがあれば「利用停止」の処置を実施(利用停止は月平均1000件)。
- ID番号の変更不可
- 盗難や紛失があっても、登録済みの決済サービスID番号は変更できない。
- 盗難されたカードのID番号を使い続ける必要がある。
マイナポイント事業は第一弾と第二弾があり、第二弾も2023年9月末がポイント申込期限だったのでおそらくもう終わっています。僕がもう少し勉強熱心だったら…
またこまめにニュースやインターネットをチェックして有益な情報があったら発信していこうと思います!
まとめ
いかがでしたか?
僕もこれまでマイナンバーカードをあまり活用していませんでしたが、今回の住民票取得をきっかけにその便利さに気付きました。特に忙しい方や役所の営業時間内に行くのが難しい方には、コンビニでの住民票取得がおすすめです。
さらに、他の行政手続きや健康保険証の代用など、マイナンバーカードには多くのメリットがあります。まだ作っていない方は、これを機に作成を検討してみてはいかがでしょうか?
これからも便利な情報をブログで発信していきますので、ぜひお楽しみに!
コメント